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長友に“孤立”シーン フル出場で勝利も

 「イタリアリーグ、インテル・ミラノ4‐2ベローナ」(26日、ミラノ)

 セリエA第9節は、インテル・ミラノがベローナを下した。インテルDF長友は左サイドハーフとしてフル出場した。

 インテルは前半9分、МFカンビアッソの左CKのボールを左サイドハーフのジョナタンがダイレクトでシュートを決め、先制点を挙げた。続く12分には同じくカンビアッソの右CKからDFロランドが頭に当てМFグアリンのシュートがベローナの守りで弾かれたところ、フリーでゴール前にいたFWパラシオが右足で押し込み、2-0とした。ベローナは32分にМFマルティーノのゴールで2-1とした。

 長友は38分、カンビアッソ、パラシオとつながったパスを受けて左サイドからシュートしたが、惜しくも右ポストを叩いた。その跳ね返ったボールをパラシオが拾い、カンビアッソが右足で決めてインテルは3-1と再び2点差とした。

 インテルは後半に入った11分、МFアルバレスからの右サイドのCKがエリア内のパラシオへ。ゴールラインぎりぎりの混戦の中、ロランドが押し込んで4点目となった。

 しかし、長友には守備面で“ミス”が出てしまう。後半26分、攻め上がったベローナFWトーニに対して、DFラノッキアとロランドがマークについたが、2人ともトーニの動きを封じることできず、ボールはするするとゴール前に出てきたベローナМFロムロへ。ここで長友はカバーに入るタイミングが完全に遅れ、ロムロのシュートがゴールネットを揺らし、ベローナが2点目を挙げた。

 後半36分にも長友は途中出場のベルフォディルからのパスで右足でゴールを狙ったものの、得点にはつながらなかった。試合は4-2でインテルが勝利を収めた。ただ、左サイドでフリーだと主張しパスを要求する長友に、数人の選手からなかなかボールが出ないという場面が見られ、"孤立"したシーンも見られた試合内容だった。試合後の長友の受け答えも何か納得しきれていない、消化不良のような表情だった。

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