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“鉄人”長友、左膝の回復は「奇跡」

 「W杯アジア最終予選、日本‐オーストラリア」(6月4日、埼玉)

 左膝のけがから復帰した長友佑都(26)=インテル・ミラノ=が21日、成田空港に帰国。負傷を前向きにとらえ、成長の起爆剤にすることを誓った。

 早朝に帰国した長友は左膝をかばう様子もなく「もう1回シーズン初めに戻れるなら、また、このシーズンを歩みたい」と言い切った。半月板損傷という手術も取りざたされた大けがすら、成長の起爆剤にしていた。

 復帰直後に2度目の負傷をした際は「厳しいかなと思った」という。しかし、日本で複数の医師から意見を聞くうちに手術をしない道が見えた。11年に右膝を手術した本田圭佑(CSKAモスクワ)の意見も聞き、「膝が将来僕の力になってくれるかどうかを考えて」、決断した。

 早期復帰は自身も驚く「ちょっとした奇跡」。リハビリ中には「今まで無駄が多かった」とプレーを見つめ直せたことが大きかった。クラブの公式サイトで「のろわれたようなシーズン」と発言したと伝えられたが、「僕は言ってません。素晴らしいシーズンだった」と超ポジティブ思考で振り返った。

 6月14日からはCS放送などのチャンネル「ディズニーXD」で自身をモデルにしたアニメ「ゆうとくんがいく」の放送も始まる。「苦しんで、はい上がる姿を子どもたちに見せていきたい」。長友の鉄人伝説は続いていく。

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