サッカーイングランンド代表のＦＷルーニーがこのたび出版する自伝の中で元チームメイトのポルトガル代表ＦＷクリスチアノ・ロナウドの過剰なナルシストぶりを紹介している。

　ポルトガル紙「ア・ボラ」が明らかにしたもの。ルーニーは以前マンチェスターＵに所属しチームメイトだったロナウドについて「オールド・トラフォードのスパには家具に鏡があるんだけど、彼はいつも自分の体をチェックしていた。ピッチへ続くトンネルにも鏡があって、そこでもクリスチアノは何分も立ち止まって自分の姿を見るのが常だった。一緒にプレーして分かったことは、彼は自分の姿に酔わずにはいられないこと」と暴露した。