上半身バキバキの朝倉海が王者と一触即発 「明日必ず勝つ」 計量後にフェイスオフ SNS「これは伝説となる」「海の体が大きい」
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「UFC310」(7日、ラスベガス)
フライ級タイトルマッチに臨む挑戦者の朝倉海と王者・アレッシャンドリ・パントージャが6日、計量に臨みともにパスした。
朝倉は自身のX(旧ツイッター)に「明日必ず勝つ」と投稿した。
計量後のフェイスオフでは両者がにらみ合い、一触即発の場面も。ともに上半身は裸で、朝倉はムキムキの肉体。やや前かがみの臨戦態勢で体を小刻みに揺らしながら顔を近づけた朝倉に対し、パントージャが何か一言。ここでスタッフらが2人を引き離そうとしたが、ニヤリと笑った朝倉は「レッツゴー、レッツゴー」と言いながら左腕で手招きするように相手の方に向かおうとした。関係者が割って入り事なきを得たが、会場は大歓声に包まれた。
UFCやESPNのX(旧ツイッター)が投稿した動画には、フォロワーから「これは伝説となる」「最高の戦いになる」「海の体が大きい」などと期待のコメントが寄せられた。