“元アウトローのカリスマ”瓜田純士がトラブル否定 精密検査で眼窩底など複雑骨折判明

 総合格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める1分間最強を決める格闘技大会「Breaking Down」で活躍する“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の夫婦ツイッターアカウントが5日、更新され、前日に瓜田が眼窩底、上顎、頬骨など数カ所を骨折した件についてトラブルを否定した。

 けがの重さもあって反響を呼んだが、「なんか大げさな話になってるけど、本当にただの練習中にスパーリングでカウンターもらっただけです。変なトラブルとかそんなんではありません 心配おかけしました」と説明。続けて「昨夜は救急外来のCTだけなので午前中にしっかり形成外科で検査してきます。過去に2度程眼窩ていの骨折をしているから折れやすいのかな?」と明かした。

 また、瓜田の妻のツイッターアカウントも5日、更新され、一夜明けた精密検査の結果として「コメカミ、頬、眼窩底の上顎の複雑骨折」と診断されたことを公表した。

 手術については「脳は様子見で今はとりあえず大丈夫との事。最終的には分かりませんが今回陥没した頬を直しても格闘技している間はキリが無く手術は次回強く骨折した時の為に手術しない方向で1週間様子を見ます」と、当面経過を見る方針を示した。

 瓜田のけがについては前日、夫婦のインスタグラムアカウントで妻が「この度、旦那の瓜田純士が救急診療で内科の先生に見て貰った所 眼窩底を数箇所と上顎と頬骨も数箇所骨折しました(練習中の怪我です)」と報告。症状が落ち着くまでは仕事をキャンセルすることを伝えていた。

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