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井上尚弥が井岡一翔戦に興味「発言していってもいいのかな」武尊VS天心実現から刺激

 ボクシングのWBA・IBFバンタム級統一王者の井上尚弥(28)=大橋=が14日、都内の後楽園ホールで行われたWOWOWのイベント「エキサイトマッチ30周年記念 リングサイド会議SP『黄金の中量級』in後楽園ホール」に出演。イベント後の取材で、名前は挙げなかったものの、WBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(32)=志成=との対戦に興味を示した。

 井上は6日に、6月にキックボクシングのRISE世界フェザー級王者の那須川天心(TARGET/Cygames)とドリームマッチを行うK-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とともに練習しており、サウスポーである那須川対策などのアドバイスを行った。

 自身は4団体の統一とスーパーバンタム級転級の両方を視野に入れ、4月にビッグマッチを行うことが計画されているが、オミクロン株の感染拡大もあって先行き不透明な状況。武尊-那須川戦について、「決まった時にはファンとして楽しみな気持ちもあった」と羨望の言葉を口にし、「ファンが見たいカードが決まった時の雰囲気だったり、異様な雰囲気を醸し出す試合。自分もそういう試合を組んでいきたい。日本人同士の戦いとか。実現に向けていきたい」と話した。

 パウンド・フォー・パウンド(全階級を通じたランキング)で世界の上に付けており、国内にはライバルが見当たらないと思われる。だが、「自分はバンタム級から下げることはできない。どこかで耳にした5階級制覇を目指すというのも期待しつつ、そこに向けて発言していってもいいのかなと思う」と、名前は出さなかったものの、現時点で国内では最も5階級制覇に近い井岡を指しているのは明らかだ。

 「この戦いも、ファンの中で密かに楽しみにしていると言う声も聞きますし、盛り上げるのであれば、ありなのかなという選択肢。統一も目指しますし、4階級制覇目指すのもありますし、バンタム級にいる間にそういう流れ(井岡戦)になるのであれば、それでもいい」と興味を示した。

 このイベントの模様は21日午後9時から、WOWOWオンデマンドで配信予定。

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