DDT高木三四郎が肋軟骨骨折 自宅で転倒 脇腹にケトルベル、頭にダンベル直撃
プロレスラーの高木三四郎(51)が自宅で転倒し肋軟骨骨折の重傷を負った。DDTプロレスリングが11日、発表した。高木は12日の後楽園大会以降の試合を欠場する。
高木は自身のツイッターでも負傷を報告。「路上プロレスではケガ一つした事ないのに、家で転んでケガをしてしまうなんて。。。」と無念の思いをつづった。
トレーニング器具のケトルベルの写真を添付。負傷した状況として「転んだ先にこのケトルベルがあって取っ手が脇腹に刺さりました。。ファンの皆様にはご迷惑をおかけしますが少しの間お休みします」と説明。さらに頭部にダンベルが直撃し、「目から火花が出ました。。。」と添えている。
高木はDDTとノアを傘下にもつ株式会社サイバーファイトの代表取締役社長を務めている。