大日本プロレス 王者・中之上「全国で防衛戦を行いたい」11・2広島大会をPR

 大日本プロレスのBJW認定ストロングヘビー級王者・中之上靖文(35)と中谷諒平レフェリー(30)が広島市のデイリースポーツ中国本部を訪れ、11月2日の広島大会(広島産業会館東館)への意気込みを語った。

 コロナ禍の影響で広島での開催は19年3月以来となる。中之上は「広島のファンの皆さんから『早く大会を開催してほしい』という声が届いていた。やっと広島で戦える。2年半分の思いをぶつけて、皆さんと一緒に盛り上げていきたい」と全力ファイトを誓った。

 今年1月に王座を奪取し、これまで6度の防衛に成功。「全国で防衛戦を行うことが目標。しっかりとベルトを守って、広島でも防衛戦を行えるようにアピールしていく」と闘志をかき立てた。

 正統派のストロングプロレスあり、血みどろのデスマッチありで根強い人気を誇る大日本。広島大会の前売り券も最前列SS席はすでに完売した。中谷レフェリーは「コロナ禍で発売枚数が限られているのでご購入はお早めに」と呼び掛けた。

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