日本プロレス史70年記念大会・丸藤感激「偉大な先輩方あってのこと。光栄」
「プロレス・日本プロレス史70周年記念大会『LEGACY』」(14日、後楽園ホール)
日本プロレス殿堂会初の主催大会が行われ、新日本など5団体が提供試合を行った。ノアは丸藤正道、宮脇純太組-岡田欣也、矢野安崇組を行い、若手3人に混じった丸藤が貫禄を見せ、宮脇の勝利をアシストした。
今年は“日本プロレス界の父”力道山のデビューから70年。節目の記念大会出場に丸藤は「プロレスをやれているのは偉大な先輩方あってのこと。参戦させていただいて光栄」と喜びを語り、「ウチの生きのいい若手、プロレスの未来を彼らが背負うと思うので、先輩方も彼らのことを見て欲しい」と呼びかけた。