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細川バレンタインの弟チャーリー忍 3連敗も引退否定「KOされてないから大丈夫」

 「ボクシング・8回戦」(20日、後楽園ホール)

 元OPBF東洋太平洋とWBOアジアパシフィックのミドル級王者で日本同級1位の細川チャーリー忍(36)=金子=が18年の全日本同級新人王で日本同級14位のワチュク・ナァツ(23)=マーベラス=に0-3の判定で敗れ、3連敗となった。

 初回からプレッシャーをかけるワチュクの回転のいい連打に捕まる場面が目立った細川。2回に偶然のバッティングで左目上から出血しながらも、自慢のタフネスを生かして下がることなくワンツーなどで応戦したがクリンチで攻撃を寸断され、最終8回には激しい打ち合いを演じたものの、手数の差で相手に軍配が上がった。

 試合後は笑顔でワチュクと何度も抱擁し、勝利をたたえた。両者ともナイジェリア人を親に持っていることで、「憎しみなく、正々堂々とやりたかった」といい、「コンディションはよかった。彼は強かったですよ。負けは負けなので」と潔く敗北を受け入れた。

 13日には、兄で元日本スーパーライト級王者の細川バレンタインが引退したばかり。自身は3連敗となったがすべて判定であることから、「まだノックアウトされてないから大丈夫でしょ」と笑顔で引退を否定。そして、すぐに表情を引き締め、「3連敗、正直、これ以上負けていられないところに入っている。まだまだ勉強するところはたくさんある。頑張ります」と前を向いた。

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