新日本 第三世代トリオ、王座奪取逃す 天山「結果はしょうがない」

 「プロレス・新日本」(2日、後楽園ホール)

 永田裕志、天山広吉、小島聡の第三世代トリオが久々の王座奪取を逃した。

 永田の3種のナガタロック、天山と小島の合体技テンコジカッターなどで追い込んだが、最後は小島が後藤洋央紀のGTRに沈没。健闘及ばなかった天山はインタビューで「結果はしょうがない。明日からスクワット3000回やって鍛え直して、アイツらに負けんようにやるしかない」と衰えぬ意欲を示した。一方、その後のリング上ではEVILがディック東郷とともに石井を襲撃し、一騎打ちを要求した。

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