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女子世界王者・岩川美花が姫路木下ジム移籍 前所属・高砂ジムが活動停止

 ボクシングの姫路木下ジムは4日、WBO女子世界アトム級王者の岩川美花(37)が高砂ジムから1日付で同ジムに移籍することが決まったことを発表した。岩川が所属していた高砂ジムの山下忠則会長(50)が3月2日に住居侵入の疑いで逮捕されたことを受け、日本ボクシングコミッション(JBC)は山下会長にオーナーライセンスの無期限停止処分を科した。そのため同ジム所属選手は活動できない状況となっていた。

 大阪府内で取材に応じた岩川は「移籍を受け入れてくれて感謝しかありません」と話した。住環境が変わらず、かねてよりスパーリングなどで交流のあった姫路木下ジムを移籍先に選んだ。

 前所属ジム活動停止という事態にも「私はメンタルは強いのでこんなことで目標はぶれません。姫路木下ジムは選手層が厚く、刺激を受ける」と新たな環境での出発を誓う。昨年9月に鈴木菜々江(シュウ)を判定で下し、初防衛に成功。「防衛戦なり他団体制覇を狙っていきたい」と今後の目標を語る。

 現役時代、大場貴志のリングネームで活躍した木下貴志会長(47)は父・末吉氏が1983年に開設したジムで初めて世界王者を抱えることになる。「このようなすごいボクサーを移籍という形で預かることになり責任重大。目標をかなえていけるように動いていきたい」と意気込んだ。

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