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亀田興毅会長の3150ジムが5・5に初興行 メインは弟・和毅の復帰戦

 元世界3階級王者で3150ファイトクラブの亀田興毅会長(34)が29日、大阪市西成区の同ジムで会見し、5月5日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で第1回主催興行を開催することを発表した。メインイベントは弟で元世界2階級王者の亀田和毅(29)=3150=が三宅寛典(32)=ビッグアーム=と56・5キロ契約8回戦で対戦する。

 「世界一のプロモーターになる」と宣言して2月に生まれ故郷の大阪・西成にジムを新設した興毅会長がさっそく初興行を開催する。日本ボクシングコミッションのプロモーターライセンスを取得するには複数回の共同開催の実績が求められるため、今回は真正ジムとの共催という形での開催となる。会見に同席した真正ジムの山下正人会長は「関西のボクシング界をともに引っ張っていきたい」と興毅会長の今後の手腕に期待した。

 メインを張る和毅は19年7月に米国・カーソンで行われたWBC世界スーパーバンタム級王座統一戦で王者のレイ・バルガス(メキシコ)に判定負けして以来、1年10カ月ぶりの試合となる。国内での試合となると18年11月のアビゲイル・メディナ(スペイン)とのWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦以来。地元大阪では13年12月のイマヌエル・ナイジャラ(ナミビア)とのWBO世界バンタム級王座の初防衛戦以来7年5カ月ぶりとなる。

 マッチメークは困難を極め、スーパーバンタム級の右構えのランカー全員に声をかけたが、断られたという。最終的に山下会長が、大物食いを狙って名乗りをあげた三宅との試合を組んだ。興毅会長は「強い勝ち方を見せてほしい」と和毅に期待した。

 和毅の戦績は39戦36(20KO)3敗。三宅は21戦9勝(1KO)10敗2分け。

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