京口紘人が3・13米で防衛戦「日本ボクシングが世界最高と証明するチャンス」

 ボクシングのWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(27)=ワタナベ=が契約する英興行大手マッチルームは22日、同選手が3月13日に米テキサス州ダラスでアクセル・アラゴン・ベガ(20)=メキシコ=と3度目の防衛戦を行うと発表した。

 京口は自身の新型コロナウイルス感染により、2020年11月のタノンサック・シムシー(タイ)との世界戦が中止となった。米国デビュー戦に「日本ボクシングが世界最高と証明するチャンスをもらえ感謝したい」と談話を出した。戦績は14戦全勝(9KO)。ベガは18戦14勝(8KO)3敗1分け。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス