大阪のボクシングジムで2人がコロナ感染 60代オーナーと50代女性

 日本ボクシングコミッション(JBC)は24日、大阪府内のジム関係者2人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。JBCによると、オーナーの60代男性とマネジャーの50代女性で、ともに無症状で自宅待機している。オーナーは18日までジムで指導しており、ジムは保健所の指示により休館している。

 関西では、兵庫県内のジムでは21日までに選手、トレーナーなど11人の感染者が出ている。JBCではプライバシー、人権への配慮から原則的にジム名などは公表していない。

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