中谷世界戦コロナ対策徹底 観客400人、取材はリモートのみに

 「ボクシング・WBO世界フライ級王座決定戦」(6日、後楽園ホール)

 3日に予定されていたWBA世界ライトフライ級王者・京口紘人(ワタナベ)の防衛戦が、京口らが新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けて中止となったことがボクシング界に衝撃を与えたばかり。今回は感染防止のために慎重な対策が取られた。

 世界戦では恒例の公開練習、予備検診は行わず、取材もリモートのみ。集客についても、会場の後楽園ホールは現在、定員を約750人に制限しているが、今回はさらに減らして400人にした。

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