スターダム115日ぶり“聖地”で有観客再開!岩谷麻優「広いから疲れました」

 「プロレス・スターダム」(17日、後楽園ホール)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響による興行自粛を終え、3月24日以来“聖地”後楽園ホールでの有観客試合を再開した。客席は間引きし、観衆には大声の自粛などを要請、さらにはリングサイドのカメラマンにフェースシールドの着用を義務づけるなど、感染対策を徹底して行った。

 すでに6月21日からに後楽園ホールより小規模の東京・新木場1stRINGで有観客試合を再開しているが、久々に帰ってきた聖地にワールド・オブ・スターダム王者の岩谷麻優も笑顔だった。

 この日はスターライト・キッドと組んで、渡辺桃、AZM組に勝利し、「楽しかったです。歓声とかは少ない。でも、その分お客さんが真剣に見ていると思うので、分かりやすく自分の感情を伝えようと思いました。広いからどこからでも自分の顔を見てもらえるようにと思ったり、普段より声出したと思うので疲れましたね」とうれしそうに振り返った。

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