本間朋晃がデイリー襲来!?12・4神戸大会「ぜひ会場で見て」
新日本プロレスの本間朋晃(41)が9日、神戸市中央区のデイリースポーツを訪れ、「WORLD TAG LEAGUE(WTL)」の12・4神戸サンボーホール大会をPRした。
15、16年に真壁と組んでWTLを連覇している本間だが、頸椎(けいつい)負傷の影響もあり「優勝できないチームが出る大会ではない」と出場を断念。今大会の注目タッグに天山、小島の“テンコジ”を挙げ、「昔からのタッグ屋。(優勝予想の)大穴かな」と期待をかけた。
また共闘を決めた2大エース、オカダと棚橋が4人タッグ戦に登場する。「この2人が組むのは奇跡。どうなるのかドキドキする」と話し、「見どころの多い神戸大会。プロレスはやっぱりライブなので、ぜひ会場で見てもらいたい」と来場を呼びかけた。