井上尚弥の次戦はIBF王者ロドリゲス「対策は十分練ることができる」

 「ボクシング・WBSS1回戦、IBF世界バンタム級タイトルマッチ」(20日、オーランド)

 WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(25)=大橋=が参戦している「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」の同級1回戦第3試合が20日(日本時間21日)、米国・オーランドで行われた。IBF王者のエマヌエル・ロドリゲス(26)=プエルトリコ=が2-1の僅差判定で同級3位のジェイソン・モロニー=オーストラリア=を下し、来春にも開催される準決勝で井上と対戦することが決まった。ロドリゲスは19戦全勝(12KO)。

 試合会場で観戦した井上は「前半のカウンターは切れ味鋭いが、対策は十分練ることができる」と分析した。

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