岡田博喜 僅差判定で米国デビュー星 変則的な動きに苦戦も小差で白星を手に

 「ボクシング・10回戦」(14日、フレズノ)

 WBO世界スーパーライト級3位で同アジアパシフィック同級王者の岡田博喜(28)=角海老宝石=が15日(現地時間14日)、米・フレズノでクリスチャン・ラファエル・コリア(36)=アルゼンチン=との10回戦で2-1の判定で勝利。米国の大手プロモーターのトップランク社と1年3試合の3年契約を結んでの米国デビュー戦を白星で飾るとともに、連勝を19(13KO)に伸ばした。

 岡田は4回にダウンを喫するなど変則的な動きを見せる相手の接近戦に持ち込まれて苦戦。それでも粘り強く戦い抜き、3者すべて1点の小差で白星をものにした。

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