拳四朗、焼き肉パワーでカウンター決める 恒例の弁当は前回より2万円増!

 「ボクシング・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(25日、大田区総合体育館)

 計量を終えた王者の拳四朗(26)=BMB=は、恒例となった東京・西麻布の高級焼き肉店「けんしろう」の特製弁当をほおばった。

 前王者のガニガン・ロペス(36)=メキシコ=を迎える今回は山形産雪降り和牛のシャトー・ブリアンを使用した一貫4000円のにぎり寿司で、総額8万6400円と前回より2万1600円アップ。低温で火を通し完全滅菌されているため、体調への影響もない。王者はひと口目から「うんまー」と舌鼓。V3に向け「6~8回に倒せれば。サウスポーは距離感が大事。カウンターが決まれば」と戦略を思い描いた。

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