K-1の廣野祐がロシアACB参戦 37戦35勝の若き強豪トゥイノフと激突

 K-1で活躍する廣野祐(33=NPO JEFA)が3月23日にロシア・オリョールのグリン・センターで開催されるイベント「ACBキックボクシング」に参戦し、37戦35勝の戦績を誇る若き強豪ブラッド・トゥイノフ(20=ロシア)と71キロ契約3分3回戦で激突することが24日、発表された。

 Jネットワークでスーパーウエルター級、ミドル級の2階級制覇を達成している廣野はキャリア2度めの海外遠征で、2018年初ファイトとなる。

 トゥイノフは弱冠20歳ながらW5の71キロ級欧州王座、同72・5キロ級インターコンチネンタル王座、A1の72キロ級世界王座、MTAの70キロ級欧州王座、WKUの71キロ級欧州王座などを獲得しており、K-1にも参戦したオランダの強豪マサロ・グランダーからも判定勝利を奪っている。

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