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【一問一答】39歳五味がプライド見せるも一本負け 来年大みそかがラストマッチに

勝利した矢地祐介(左)を称える五味隆典=さいたまスーパーアリーナ
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 「RIZIN」(31日、さいたまスーパーアリーナ)

 スペシャルマッチが行われ、かつてPRIDEのエースとして活躍した“天下無双の火の玉ボーイ”五味隆典(39)=東林間ラスカルジム=は、RIZINデビュー後3連続KO勝ち中の矢地祐介(27)=KRAZY BEE=に1ラウンド2分36秒に三角締めで一本負けを喫した。11年ぶりに大みそかに日本のリングに立った五味は一時、矢地をKO寸前まで追い詰めたが、最後はうまく体勢をコントロールされた。

 五味との一問一答は次のとおり。

 -戦いを終えて。

 「悔しいですね。悔しい」

 -矢地の印象。

 「あれじゃ世界に通用しない。もっと練習して、もっと頑張ってほしい。これからもっと世界を相手に活躍してもらいたい。矢地くんには少しはいいものが伝えられたんじゃないかと思う。日本でやっているときの自分と向き合っているようだった」

 -惜しかった。

 「久々に自分らしい試合ができた。もう本当にロベルト・デュランのように突っ込んで全部出すのがテーマだった。もう1回スタンドに戻せば良かったかな。けど、(矢地の)足の力強かった。グラウンドで焦ってしまった」

 -大声援。

 「(大みそかは)11、12年ぶり?うれしかった。経験したことはあるんだけど、不思議な気分だった。(久々の入場曲)たぶん知らない子たちが見てるんじゃないかな(笑)。会場を温めたかった。それが自分の役目だと思うので。日本でやるのは応援も多くていいけど、その分、厳しい声も出る。パンチで倒れたら、出るべきではないと言われるし。まあプロとしては十分やってきたので」

 -久々の大みそかの雰囲気は。

 「計量から周りが若すぎて、なんでここに自分がいるんだろうと思っていた」

 -今後は?インタビューでは「来年もやります」と話したが?

 「これからは若い子たちで日本の格闘技をやっていってもらいたい。来年って言っても、大みそかだけ。もう試合のモチベーションが難しい。どっかで区切りをつけないと。40歳まであと1回。あと1年だけ。いいお話、いい対戦相手がいればやりたい」

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