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大仁田が1日警察学校校長就任 学生と「ファイヤー!」絶叫

1日警察学校校長を務める大仁田(中央)=京都市内の京都府警察学校
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 元プロレスラーの大仁田厚(60)が1日、京都府警察学校で行われた第69回警察学校開校記念行事で、1日警察学校長に就任した。

 大仁田は同校校長から委嘱状を授与されると、学生と共に通常点検を行い、その後の開校記念行事で「夢をあきらめるな」をテーマに講演。壇上にトレードマークの「邪道」革ジャンを飾り、目標に向かい行動を起こすことの大切さ、機転を利かせて困難を打開し自らの進む道を切り開くことを、自身の体験談を交えて伝えた。

 「俺は7度目の引退をしました。引退と復帰を繰り返したことで、詐欺だウソつきだと言われます。だけど、引退はその都度本気でした。そして俺は、プロレスが大好きなんですね。好きなことをやりたい、その気持ちだけで60歳までやり抜きました」と語り、「何を言われようとやりたい事をやり抜く人生を生きて欲しい」と、時に会場中を笑いの渦に巻き込みながら熱弁。最後は学生らとともに「ファイヤー!」を絶叫して締めくくった。

 務めを終えた大仁田は、「警察学校は、もっと厳しく重たい雰囲気かと思ったが、若者たちが明るく楽しく、時に厳しく訓練に励んでいる姿が新鮮だった。校長および先生方と学生みんなでファイヤーできたことが、これからも警察官になる夢を持つ若者たちの励みになってくれればいいな」と満足顔で振り返った。

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