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多田悦子と柴田直子が5年ぶりの対戦 前回の世界戦では僅差判定

WBO女子王座を争う多田(右)と柴田
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 「WBOアジアパシフィック女子ミニフライ級王座決定戦」(10日、後楽園ホール)

 前日計量が9日、日本ボクシングコミッション(JBC)で行われ、前IBF女子世界ミニフライ級王者の多田悦子(真正)、前IBF女子世界ライトフライ級王者の柴田直子(ワールドスポーツ)ともにリミットの47・6キロでパスした。

 両者は5年前の12年9月16日、大阪で対戦。当時WBA女子世界ミニマム級王者の多田が、挑戦者で東洋太平洋王者の柴田を3-0の僅差判定で下した。

 今年1月、中国マカオで王座陥落からの復帰戦となる多田は「久々(13年3月以来)の日本人との対戦で楽しみ。自分自身、トレーニング方法を変えて変わっているし、柴田さんもあの時よりどれだけ強くなっているか。お互い36歳、エエ年してどんなファイトになるか。レベルの高い試合を見せたい。左カウンターを磨いてきた。チョウのように舞い、ハチのように刺す、ロマチェンコや!」と意気込んだ。

 一方、柴田は今年3月、メキシコでの王座陥落から再起2戦目。「タイトルマッチですけど、5年前に対戦して負けているので、多田さんとの試合という意識が強い。(対戦が決まって)久しぶりにビデオを見ました。世界初挑戦という緊張はなかったけど、攻めきれなかったな」と振り返った。

 リベンジをかけた一戦に「元世界チャンピオン同士、立場は似ているしレベルの高い試合を見せたい。ラウンド数が少ない(8回戦)ので、見ている時間はないかな、と思っています。ここを通過しなければ次はないと決めている」と不退転の覚悟でリングに上がる。

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