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AAAルチャW杯・XX準優勝も石森がベストルチャドール獲得

サイコ・クラウン(左)を攻める石森太二
ベスト・ルチャドール賞を獲得した石森太二=後楽園ホール
石森太二(下)を攻めるサイコ・クラウン=後楽園ホール
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 「プロレス・AAA」(10日、後楽園ホール)

 メキシコの大手団体AAAの国別対抗タッグトーナメント「ルチャリブレ・ワールドカップ」が日本で初開催され、ノアの前GHCジュニアタッグ王者“XX”の石森太二、Hi69組は惜しくも準優勝に終わったものの、石森がベストルチャドールを獲得。もう1組の日本代表のケンドー・カシン、NOSAWA論外組は準決勝で敗退した。

 大会にはメキシコ、米国、日本に多国籍組を加えた8組が参加。XXは1回戦を逆転勝ち、準決勝を延長戦の末に突破し、決勝戦でサイコ・クラウン、パガノ組を迎え撃った。

 XXは体格で上回る相手に対し、奇襲攻撃からスピードあふれる動きで主導権を握る。だが、相手も大柄ながら、プランチャ、トペ・コンヒーロなどの飛び技を繰り出しで反撃。最後は石森がパガノにエプロンサイドでのWA4を受けて排除された間に、Hi69がサイコのカナディアンデストロイヤーで葬られた。優勝したサイコ、パガノ組には、メキシコ武者修行時代に“エル・メヒカニート”(メキシコの少年)と呼ばれた元ボクシングWBO世界バンタム級王者・亀田和毅から大きなチャンピオンベルトが贈呈された。

 惜しくも優勝を逃したものの、ベストルチャドールに選ばれた石森は金メダルを贈呈されて笑顔。「すばらしいメンバーがそろった大会で、まさかボクがこんな賞をもらえるとは思いませんでした」と喜びをにじませた。

 決勝の相手については「なんか、やりにくかったですね。1回戦、準決勝はいいなって感触はあったんですけど、決勝となると…。全部向こうに持っていかれましたね」と苦笑。準優勝の結果は「ちょっと悔しいですね。あと1回勝てば、あのベルトもHi69と持って帰ることができたし」と話したものの、「でも、また来年、リベンジする機会ができたんで、それはよかったんじゃないですかね」と前向きに受け止めた。

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