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王者・小国、グローブは“挑戦者カラー” 注目日本人対決に「挑戦者の気持ちで」

計量を終え万全の体制で試合に臨む(左から)挑戦者の岩佐亮佑(左)とIBF世界Sバンタム級王者の小国以載 =大阪市内のホテル(撮影・持木克友)
計量を終え万全の体制で試合に臨む(左から)挑戦者の岩佐亮佑(左)とIBF世界Sバンタム級王者の小国以載 =大阪市内のホテル(撮影・持木克友)
談笑するIBF世界Sバンタム級王者の小国以載(左)とWBO世界Lフライ級王者の田中恒成=大阪市内のホテル(撮影・持木克友)
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 「ボクシング・IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(13日、エディオンアリーナ大阪)

 ダブル世界戦の調印式、公式計量が12日、大阪市浪速区のホテルで行われ、出場4選手は計量を一発クリアした。メインイベントで初防衛戦を目指すIBF世界スーパーバンタム級王者・小国以載(29)=角海老宝石=と、挑戦者で同級3位の岩佐亮佑(27)=セレス=は、ともに100グラムアンダーの55・2キロで一発通過した。

 昨年大みそかに京都で22戦22勝22KOのジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)に予想を覆す判定勝ちで王座を獲得した小国が初防衛戦を迎える。高校時代に対戦して敗れている挑戦者・岩佐と調印式で同席すると、「来たなあ~という感じですね。昔から苦手でやりにくい意識しかない」とまずは相手を持ち上げた。その上で「チャンピオンは自分。チャンピオンらしい試合で勝ちたい」と自信も見せた。

 6回TKO負けした2015年6月のリー・ハスキンス(英国)とのIBF世界バンタム級暫定王座決定戦以来の世界挑戦となる岩佐は「思ったより早くチャンスが来た。そしてラストチャンスだと思っている」とこの一戦に懸ける決意を示した。

 グローブは日本製ウイニング社の8オンスを使用する。色は王者の小国が青色。岩佐は黄色を選択した。“挑戦者カラー”である青を選んだ小国は「(岩佐には)負けているので挑戦者の気持ちで」と理由を説明。岩佐は「気分で(黄色を)選んだ。心が明るい証拠じゃないですか」と落ち着いた表情で語った。

 【オフィシャル】

 ▽レフェリー=ウェイン・ヘッジペス(米国)

 ▽ジャッジ=アラン・デービス(カナダ)、島川威(日本)、中村勝彦(日本)

 ▽立会人=ベンジャミン・ケイルティー(オーストラリア)

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