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衝撃米デビューの井上尚弥、帰国 次戦は統一戦を希望

帰国後に会見する井上尚弥=成田空港(撮影・棚橋慶太)
ファイティングポーズをとる(左から)弟の井上拓真、大橋会長、井上尚弥、父の井上真吾トレーナー=成田空港(撮影・棚橋慶太)
チャンピオンベルトを肩に笑顔の井上尚弥=成田空港(撮影・棚橋慶太)
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 WBO世界スーパーフライ級で初の米国での防衛戦に臨み、見事に6度目の防衛に成功した王者の井上尚弥(24)=大橋=が11日、成田空港に帰国した。

 同級7位の挑戦者ニエベスを問題にせず、6回終了で相手の戦意を喪失させ、TKO勝ちの完勝。“モンスター”と異名を、本場米国でもしっかりととどろかせた。「無事チャンピオンとして帰ってこれてホッとしてます。雰囲気とか歓声がすごく気持ちよかった。一方的な試合で自分が理想としていた結果にはならなかったけど、次にはつながったと思う。より米国でやりたい気持ちは強くなった」と、充実感を漂わせた。

 注目を集めるのは次戦。ターゲットとしていた元4階級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が同日のWBC王座戦で衝撃の4回TKO負けで王座奪取に失敗。

 「五分五分かなという思いもあったけど、ああいう負け方をするとは思ってなかった。ショッキング」。

 これを受けて、井上は階級を上げる可能性も取りざたされるが、井上自身は「スーパーフライにやり残したことがあるし、この階級でしっかりと形を残したい。統一戦ですね。会長にはお願いするつもりです」と、キッパリ。

 ゴンサレスを撃破したWBC王者のシーサケット(タイ)、IBF王者のアンカハス(フィリピン)の名を挙げ「早い段階でビッグマッチができるなら待ちたい。すべてはタイミング」と、見据えた。

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