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山中、ターゲットはネリのヒゲ「色がくっきり分かれていて狙いやすい」

予備検診を終えた山中(右)とネリ
ネリの検診を見守る山中(右)
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 「ボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(15日、島津アリーナ京都)

 予備検診が12日、東京・九段下のホテル・グランドパレスで行われ、王者・山中慎介(帝拳)、指名挑戦者で同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)とも異常なしだった。

 身長170センチ、リーチ174センチの山中は、ネリをそれぞれ5センチ、7センチ上回ったが「驚くことはないけど、自分はバンタム級では体が大きいと改めて感じた」と感想を口にした。

 ネリとの初対面では、もみあげからアゴ全体をおおったヒゲに目がいった。「自分も日本人としてはヒゲが濃い方ですけど、勝負はそこではない。(ヒゲの生え際の)色がくっきり分かれているんで狙いやすい」と、ヒゲごとアゴを打ち抜くつもりだ。

 大和心トレーナーも「最初見たときからヒゲが狙いやすいと思っていた。山中も同じことを思ってくれているのがうれしかった。165センチという身長もちょうどいい。打ち抜くポイントの高さで山中の大好物」と、くみしやすさを強調した。

 ネリは「ヒゲは私のスタイル。3年前から生やしている。1週間に一度、手入れをしている。試合前に手入れしたいので店を探さなければね」と笑った。山中がヒゲを狙っていると聞くと「ヒゲには触らせない。グローブが阻むでしょう」と強気だった。

 空き時間を利用して、渋谷に忠犬ハチ公の銅像を見に行ったという。「ハチ公の映画が好きなので、一度見ておきたかった。いい印象だったよ」と余裕を見せていた。

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