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オカダ4度目IWGP王座奪取

 必死の形相で内藤哲也を攻めるオカダ・カズチカ
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 「プロレス・新日本」(19日、大阪城ホール)

 IWGPヘビー級選手権試合は、挑戦者のオカダ・カズチカ(28)が王者の内藤哲也(33)の2度目の防衛を阻み、2カ月ぶり4度目の王座奪取に成功した。内藤の余裕漂うファイトにペースを握られ、一度は必殺のレインメーカーをカウント2で返されたものの、ラリアット2連発から再びレインメーカーを決めてトドメを刺した。

 レインメーカーの手に再び至宝が戻ってきた。30分近い激闘の末に内藤を破ったオカダは「内藤さん、焦ったよ。まあ、みなさんが見たように、これが新日本プロレスの戦いだ!!」と絶叫。大阪城ホールに詰めかけた、約1万人の大観衆から拍手喝采を浴びた。

 セコンドの介入で王座を失ったオカダがセコンドなしの戦いを要求し、内藤がゴング直前にセコンドを帰らせて実現した1対1の戦い。余裕を漂わせて闘う内藤に主導権を握られたものの、最後はレインメーカーで文句なしの勝利を収めた。

 オカダはさらに「G1クライマックス、何回も言っている、チャンピオンのままで優勝。でも達成できていない。今年はするぞ!!」と宣言。7月18日に開幕する真夏の祭典で偉業に挑む。

 今大会は、“オカダ2億円スター化計画”を公言して、内藤に敵視されていた木谷高明オーナーも久々に来場した。同オーナーは「世界は一つの市場になっていて、世界規模の戦いをしないといけない。オカダ選手には、その気概がある。2人は世界レベルの戦いをしてくれた」と評価。そして、“計画”について、初めは「言っていない」と否定したものの「どこかでオープンにします。計画は実在します」と認めた。

 「まだまだ金の雨が降るぞ!!」と叫んだレインメーカーが、世界規模の戦いを見せていく。

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