セ・リーグは3日、阪神の2年連続8度目の優勝が決まった。優勝へのマジックナンバーを「1」としてマツダスタジアムで臨んだ広島戦に4―6で敗れた後、2位巨人の敗戦で栄光を手にした。セ・リーグ連覇は球団初で、1リーグ時代を含めると12度目の制覇となった。開幕投手も務めた村上頌樹投手は選手会長として歓喜のビールかけの音頭を取った。

村上頌樹(むらかみ・しょうき)1998年6月25日生まれ。兵庫県出身。175センチ、84キロ。右投げ左打ち。投手。智弁学園、東洋大を経て20年度ドラフト5位で阪神入団。23年に最優秀防御率のタイトルを獲得するなど大ブレークしてリーグ優勝&日本一に貢献しセ・リーグMVPと新人王のダブル受賞。25年には最多勝、最多奪三振、最高勝率のタイトルで投手三冠。ベストナイン1回(25年)、ゴールデングラブ賞1回(25年)。2年連続で開幕投手を務めた26年は2年連続で自身3度目の二桁勝利でセ・リーグ連覇に貢献。

2年連続で開幕投手

 エース、選手会長として球団初のリーグ連覇を支えた。2年連続で開幕投手を務めて2桁勝利を挙げ、けがなどによる離脱もなく、チームの信頼に応える活躍。「絶対に連覇を達成できるように」との思いを実らせ、歓喜の瞬間を迎えた。