あと一歩が届かない。三河は過去3季、プレーオフ準々決勝で涙をのんできた。その壁を破るために、西田優大は自らの役割を変えようとしている。日本代表でも主力に定着し、もはや若手ではなく、チームを背負う立場。「より自分のチームというメンタリティーで」。昨季まで勝負どころを託していた存在に頼るのではなく、自ら試合を動かし、結果を引き寄せる。目標に掲げるのは平均15得点超。そして、子どもたちから「代表に入りたい」と思われる選手へ。三河の新たな歴史を、自分の手で切り開く。