米国で世界最高峰の舞台を目指してきた男が、今度は日本の新たなステージで飛躍を狙う。NBA下部のGリーグを経て北海道に加入した富永啓生は、Bリーグ1年目から日本人最多の1試合平均19.5得点をマーク。しかも、本人が肌で感じたのは、リーグ全体の確かな進化だった。「上位のチームはGリーグとそこまで差がなくなっている」。2季目は得点力に加え、ゲームメークと守備にも磨きをかける。コート内外で存在感を高め、北海道をプレーオフへ導くための新たな挑戦が始まる。