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炎鵬は最後の最後まで諦めない!負けても沸かせる奮闘ぶりを激写

常幸龍(左)に寄り倒しで敗れたが、土俵際でさがりをつかんで執念を見せる炎鵬=27日、両国国技館(撮影・開出牧)
土俵際でつま先立ちで執念の粘りを見せる炎鵬(右)=27日、両国国技館(撮影・開出牧)
土俵際で執念の粘りを見せる炎鵬(右)=27日、両国国技館(撮影・開出牧)
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 勝っても負けても、場内を沸かせる。関取最小兵168センチ、98キロの十両炎鵬(26)=宮城野=である。

 27日、大相撲春場所14日目(両国国技館)の十両取組で、常幸龍に寄り倒されて敗れた。だが、土俵際では相手のさがりをつかんで粘り、場内を沸かせた。

 常幸龍に上に乗られ、もはや勝ち目はない状態でも、簡単に負けてなるものかと強じんな足腰と技で“土俵際の執念”を見せた。

 今場所は人気業師・宇良との直接対決が注目を集めた。レンズが追いつかないほどのスピードで展開する相撲は、見応え十分。押し倒されて敗れたが、物言いがつくほどの粘りを見せ、場内は拍手喝采だった。

 横綱の休場、そして引退という寂しいニュースが続いた3月場所にあって、小兵炎鵬の奮闘が一際、光った。文句なしの“沸かせたで賞”である。(写真と文 デイリースポーツ・開出牧)

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