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拍手が響き渡った国技館 大相撲の新しい応援の形

 白鵬が土俵入りする中、館内には拍手が響き渡った(撮影・中田匡峻)
結びの一番 白鵬ー隠岐の海の取組(撮影・中田匡峻)
隠岐の海を下し引き揚げる白鵬(左)に拍手を送る観客(撮影・中田匡峻)
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 館内に拍手が響き渡った両国国技館。今年の1月場所以来の観客が入った本場所が始まった。

 観客は叫ぶことは禁止で、応援は拍手が原則のルールがある。本当に拍手だけの応援になるのか、果たしてそれで盛り上がるのか疑問に思ったが、すぐに杞憂(きゆう)に終わった。

 十両の取組が終わり、横綱土俵入りが始まる。普段なら四股を踏む横綱に合わせて「よいしょ~!」のかけ声が響くが、かけ声はなく、代わりに館内は大きな拍手で包まれた。幕内の取組では、熱戦を繰り広げた関取に盛大に拍手が送られた。取材中で気になった音と言えば、自分たちが押すシャッターの音ぐらいだ。

 ルールがある限り、それは守らなければいけない。しかしその中で新しい楽しみ方が見つかるかもしれない。満員御礼の国技館の景色からはかけ離れているが、大相撲の新しい応援の形が作られていくのが、少し楽しみになった。(デイリースポーツ・中田匡峻)

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