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ロッテ・田村 ユニホームの泥に見えた“プロ魂” 帰ってきた観客の前で

4回、ヘッドスライディングで生還しナインとタッチを交わすロッテ・田村。泥だらけのユニホームに“プロ魂”を感じさせる=10日、ZOZOマリン(撮影・開出牧)
4回ロッテ1死二塁、荻野の左前適時打でヘッドスライディングで生還した田村(左) 捕手・森=10日、ZOZOマリン(撮影・開出牧)
4回、荻野の左前適時打で生還し、ガッツポーズのロッテ・田村=10日、ZOZOマリン(撮影・開出牧)
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 泥だらけのユニホームに、“プロ魂”がにじんでいた。ロッテの扇の要、田村龍弘捕手(26)である。

 10日、ZOZOマリンスタジアムで行われた西武戦の4回。荻野の左前適時打で二塁からホームに“ヘッドスライディング”で生還。高校球児のように泥だらけのユニホーム姿でナインとエアタッチをかわした。

 1点リードで追加点が欲しい場面だっが、この日から“観客試合”となり、ファンの目を意識したプレーだったのではないだろうか。

 1点ビハインドの2回も、遊ゴロで一塁にヘッドスライディングを見せていた。アウトにはなったが、間一髪のプレーにスタンドは沸いた。

 柿沼らとの正捕手争いが注目される中で、走塁面でも存在感をアピールした形だが、久しぶりにファンの前での試合だけに、盛り上げたい、おもしろい野球をファンに見てもらいたいという思いが、泥だらけのユニホームに感じられた。

 ファンあってのプロ野球を、無観客試合を通じて感じた選手は、少なくないだろう。今まで以上に“プロ魂”を感じさせてくれるプレーを、楽しみにしている。(デイリースポーツ・開出牧)

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