玉入れ対決でマサか?の敗戦「200勝投手だけどダメだ」

ブルペンに置かれたゴミ箱めがけてボールを投げる“対決”をする阪神・山本昌臨時コーチ(左)と斎藤(撮影・高部洋祐)
ブルペンに置かれたゴミ箱(左端)めがけてボールを投げる“対決”をする阪神・斎藤友貴哉(右端)と阪神・山本昌臨時コーチ(右から3人目)=安芸(撮影・高部洋祐)
ブルペンに置かれたゴミ箱めがけてボールを投げる“対決”をする(左から)阪神・山本昌臨時コーチと阪神・斎藤友貴哉=安芸(撮影・高部洋祐)
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 「阪神2軍春季キャンプ」(4日、安芸)

 新外国人らの躍動で盛り上がる阪神1軍の沖縄宜野座キャンプだが、2軍のキャンプ地・高知安芸でも、熱い戦いが繰り広げられていた。

 視察に訪れている山本昌臨時コーチと、2年目右腕の斎藤が、ブルペンに置かれたゴミ箱目がけてボールを投げ込む、いわば“玉入れ”で対決した。

 共に39球を投じた結果は、斎藤が6球、山本昌臨時コーチが5球成功で、レジェンドがマサかの敗戦。同コーチは「200勝投手だけどダメだ」と苦笑いだったが、前日の指導後に絶賛した右腕を、頼もしげに見つめていた。(デイリースポーツ・高部洋祐)

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