大原櫻子に襲いかかった“お父さん犬”ピコ太郎に見つめられると…
色つきメガネにパンチパーマと見た目も怪しげなシンガー・ソングライターのピコ太郎。14日には都内で、歌手の大原櫻子とソフトバンクのウェブ動画公開収録に登場。キレキレのダンスを披露して会場を沸かせた。
その後、サプライズゲストとして“お父さん犬”が登場。会場は大いに盛り上がったが、“お父さん犬”はその歓声に興奮したのか暴走。なんと大原の唇に襲いかかった。驚いた大原は間一髪、顔をそむけ唇は守ったものの、首をペロッとなめられた。
続いてターゲットをピコ太郎に絞り接近。ところがピコ太郎はワンちゃんの扱いに慣れているのか、頭に優しく手を添え、顔を近づけて5秒ほど見つめ合った。すると“お父さん犬”はウソのようにおとなしくなり、その場を離れた。
興奮する“お父さん犬”を落ち着かせるような行動に、ファインダー越しのカメラマンも「あれ、なんか感動的なシーン」と感じた。見ていた人たちもみんなそう思ったようだったが、撮影した次の一コマを拡大してよーく見てみたら…。ピコ太郎が見慣れない生物だったのか、見つめ合っていたはずの“お父さん犬”の目は少し泳いでいた!?(写真と文=デイリースポーツ・園田高夫)