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【野球】巨人・松原がシーズン中でもフォームを変える理由

 巨人・松原聖弥外野手(26)がリードオフマンの座をつかみつつある。5月25日・楽天戦(東京ド)から1番に定着。6月19日・阪神戦(甲子園)から始まった今季最多の8連勝に大きく貢献した。

 ここ最近は上半身と下半身のバランスを取るため、課題の出塁率を高めるために、2ストライクを取られてからは、相手投手によって足を上げずに打つフォームに変更。松原は「練習でノーステップでやってみて、そこでしっくり来るものがあった。2ストライクからでもやってみようと思ってやりました」と話した。

 シーズン中にフォームを変えるのは勇気もいりそうだが、「毎日、毎日、変えた方が僕は(いい)」と言う。その理由を「多分、毎日違う打ち方をしていると思うので、それがいいのか悪いのかは分かりませんが、その日、自分に合った打ち方というか」と説明した。

 一定の形を作るのではなく、あえて感覚的に合ったフォームでその日の試合に臨んでいると言う。原監督が「動物的」と表現する身体能力がある松原。野性的な感性を持つからこそ、打撃フォームは完全に固定せず、日々変動させている。

 ノーステップ打法の効果もあり、指揮官は「長打力というか、意外性は以前からあったんですけども、そこにしつこさが出てきた」と評価。チームを勝利に導く1番打者へ、松原が成長を重ねていく。(デイリースポーツ・山本航己)

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