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【野球】プロ野球 満塁アーチ増加傾向 セは終盤 パは序盤に

 プロ野球は27日現在でセ・リーグが30~33試合、パ・リーグが31~33試合を消化した。

 今季は、特にセで満塁本塁打が多いことが特徴的。現時点でセ=10本、パ=7本。昨季35試合前後を消化した5月10日時点ではセ=4本、パ=6本だったことからも“増加傾向”にあることが分かる。また、セでは終盤、パでは序盤に記録される傾向がある。(打者(球団) 日付 対戦球団 場面 相手投手)

【セ・リーグ】

【1】鈴木誠(広島) 6月20日 DeNA 横浜 八回2死 平田

【2】山田哲(ヤクルト) 6月27日 巨人 神宮 六回1死 藤岡

【3】アルモンテ(中日) 6月30日 阪神 ナゴヤドーム 七回1死 能見

【4】村上(ヤクルト) 7月2日 広島 神宮 九回無死 スコット ※サヨナラ※

【5】ボーア(阪神) 7月5日 広島 マツダ 三回2死 遠藤

【6】ソト(DeNA) 7月5日 ヤクルト 神宮 五回1死 高梨

【7】堂林(広島) 7月8日 DeNA マツダ 八回1死 パットン

【8】ピレラ(広島) 7月23日 阪神 甲子園 六回2死 藤浪

【9】佐野(DeNA) 7月24日 広島 横浜 九回1死 一岡 ※サヨナラ※

【10】会沢(広島) 7月26日 DeNA 横浜 九回1死 山崎

 セの特徴は終盤に多い点。七回以降に記録されたものが6本で、その内、九回が3本にのぼる。当然、被弾している投手も先発投手が3人で残り7投手はリリーフとなる。

 打者では広島選手が最も多い4人だが、被弾した投手もDeNAと並び3人。中でも印象的だったのは、7月に2本のサヨナラ満塁本塁打を浴びたことだろう。

【パ・リーグ】

【1】井上(ロッテ) 6月21日 ソフトバンク ペイペイドーム 二回無死 津森

【2】スパンジェンバーグ(西武) 6月23日 ソフトバンク メットライフ 二回2死 ムーア

【3】中村奨(ロッテ) 6月25日 オリックス ZOZOマリン 一回1死 村西

【4】木村(西武) 6月26日 ソフトバンク メットライフ 八回2死 岩崎

【5】内田(楽天) 7月19日 西武 楽天生命パーク 七回2死 平良

【6】若月(オリックス) 7月21日 楽天 楽天生命パーク 六回1死 宋家豪

【7】栗原(ソフトバンク) 7月25日 日本ハム ペイペイドーム 一回1死 村田

 パの特徴は、セとは対照的に序盤のものが多い点。1~3回に記録されたものが4本、4~6回が1本、7~9回が2本。その内の3本が先制本塁打となっている。

 球団別で見ると、打者で最も多いのが西武とロッテで2人、被弾した投手はソフトバンクの3人だった。

 またカウント別ではノーストライクの状況から記録されたものが5本。その内、内田は初球、スパンジェンバーグ、中村奨、木村、栗原はいずれも1ボールから放っている。(デイリースポーツ)

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