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【野球】無観客でも熱男!ソフトバンク松田宣浩が語る新4番との相乗効果

 10日の本拠地での巨人とのオープン戦で2本塁打したソフトバンクの松田宣浩内野手。5日のヤクルト戦(ペイペイドーム)でも一発を放っており打撃好調だ。

 お馴染みのパフォーマンスは無観客試合であっても健在だ。「1号の時はテレビの向こうのファンを意識した」とカメラ目線でボリュームを抑えた「熱男」だったが、巨人戦では2度とも右翼席に向かって豪快に「熱男~!」を叫んだ。打席で特徴的なケンケンでくるくる回るポーズのおまけつき。やはり松田宣は元気なほうが似合っている。

 一方で打撃好調の理由を訊ねると、熱男らしくハキハキとした勢いある語り口調で「新4番」との相乗効果を口にした。

 10日の巨人戦、松田宣は5番打者で出場した。初回の攻撃だ。1点を先制してなおも無死一、三塁で、4番のバレンティンがバックスクリーンへ2号3ランを叩き込んだ。松田宣はその直後に2号ソロで続いたのだった。

 「このオープン戦はネクストバッターズサークルでバレンティン選手の打撃を見る機会が多い。すごく集中しているし、ボールに入っていく姿勢の良さを感じる。だから、続けてホームランを打てて最高でした!」

 今季でプロ15年目。5月には37歳を迎えるベテランだが、常にライバルを意識して切磋琢磨することで高みを目指している。球界きっての力自慢である柳田といつも本塁打数を競っている。今季はそこにバレンティンも加わりそうだ。

 「僕自身、3年連続30本塁打を目指しているし、バレンティン選手も(30発以上を目指すのは)同じ気持ちだと思う。キャンプ初日から一緒に練習をして、もうチームにもすごく溶け込んでいる。今年はバレンティン選手を中心に、打ちまくりますよ」

 昨季まで中軸を打っていたデスパイネが左手首痛により調整が遅れており、さらに現在はキューバ代表として東京五輪予選を戦うためにチームを離れている。ペナント開幕と同様に、ソフトバンクとしても先行きが見えない状況の中となれば、新加入の大砲にかかる期待は当然大きくなる。そこに松田宣が加わって快音を響かせることができれば、今季もソフトバンク打線はかなりの破壊力を発揮しそうだ。

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