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【芸能】草刈正雄「なつぞら」でも大人気 今回はロスなし?…「真田丸」でも語った要因

 トークで朝ドライベントを盛り上げる草刈正雄
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 NHK連続テレビ小説の100作目「なつぞら」で、俳優・草刈正雄(66)が好演する北海道・十勝の牧場主、柴田泰樹が注目を集めている。16年大河ドラマ「真田丸」で大人気となった真田昌幸役に続き、その愛すべきキャラクターが連日話題に。いつも大物俳優らしからぬフットワークでドラマのイベントに登場。役柄が人気を博していることを素直に喜び、その要因を聞けば、実にシンプルに返す。

 4月24日に横浜高島屋でスタートした歴代朝ドラの展示会「なつぞら&朝ドラ100展」。会場には「なつぞら」出演者のサイン色紙も並べられ、その中の1枚には達筆で「なつぞら おのおの抜かりなく」と書いてあった。

 朝に行われた展示会の内覧会&取材会にゲスト登場。通常ならドラマに出演している若手俳優が参加するのが定番だが、一番の大物が、ひょうひょうと現れた。今回も番宣に動くのですかと聞けば「呼んでいただいたら、どこへでも行かせていただきますよ」と笑った。

 ちなみに「真田丸」の3年前は、甲冑を着て「ニコニコ超会議」に参加。物語で大坂の陣が始まる時期には、大阪城でファンと一緒に「真田丸」を見るパブリックビューイングを行い、5000人を集めている。

 内覧会では、「なつぞら」に登場する帯広の菓子屋「雪月」のセットの前で、子供時代のヒロインなつ(子役・粟野咲莉)と2人でアイスクリームを食べたシーン撮影を「あの時は、こなつちゃんがね」と回想。粟野が自分から「涙が出ないのでもう1回、撮らせてください」と頼む役者魂があったエピソードも紹介し、イベントを盛り上げた。

 視聴者の反響は周囲から聞いているそうで「いつも、涙が出てきます」とうれしそうに話した。

 ただ、その要因に関しては「大森寿美男さんの台本ですよ。いつも、おもしろい、いい台詞を吐かしていただき、役者冥利につきます。台本ができあがるたびに、涙、涙です」と感謝を口にした。

 そういえば3年前も同じ質問に「今さら言うまでもありませんが、本です。いい台本がなきゃ、いいドラマはできない」と返し、ものすごく説得力があったのを思い出す。

 「真田丸」の現場では毎週、三谷幸喜氏の台本が届くと、皆でクスクス笑いながら読んでいると明かしていた。

 「なつぞら」では、戦争孤児となった幼いヒロインと、頑固で変わり者だが情深い泰樹じいさんのコンビで、第1週目から視聴者を泣かせまくった。

 当面の視聴者の懸案材料は、やがて舞台が北海道から東京に移ってしまうことと、ドラマ内の会話から、おじいさんがすでに70歳を超えている計算になること。

 早期に“ロス”が来やしないかと心配されている中、まさかの展開。取材対応が始まる前に、会場を移動しながらご本人から「なんかね、9月まで出るってウワサあるんですよ」とポツリ。詳細を確認すると「あれっ?これ言ったらダメだったかな」と笑わせ、「脚本の大森さんが言ってたから、いいか。泰樹さん長生きするらしいですよ」と、ネタバレでも沸かせた。(デイリースポーツ・北口 貢)

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