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バレーボール男子 奮闘も4強ならず 29年ぶり準々決勝も世界1位ブラジルに完敗

第3セット スパイクを決める石川祐希=有明アリーナ(撮影・堀内翔)
第3セット ブラジルに得点を決められた日本代表=有明アリーナ(撮影・堀内翔)
日本-ブラジル 第2セット、ブロックを試みる(左から)石川、山内=有明アリーナ
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 「東京五輪・バレーボール男子・準々決勝、日本0-3ブラジル」(3日、有明アリーナ)

 世界ランキング11位の日本は同1位のブラジルにストレート負け(20-25、22-25、20-25)。29年ぶりの準々決勝で必死に食らいついたが、45年ぶり4強入りはならず、敗退が決まった。

 第1セットは20-25で落としたが、可能性を感じさせたのは第2セット。いきなり西田のサービスエースからリズムに乗り、一時は14-10とリードを広げた。だが、中盤にブラジルが猛攻撃。22-25とひっくり返された。相手の勢いを止められず、第3セットは石川のサービスエースなど4連続ポイントで一時3点差まで迫る執念もみせたが、逆転はできなかった。

 今大会は石川、西田の二枚看板を中心に奮闘。1次リーグではイランをフルセットの激戦の末に破って、1992年バルセロナ大会以来、29年ぶりの準々決勝進出を決めた。中垣内監督が大会前に「自分たちの伝説をつくってくれ」と未来を託し、止まっていた歴史を動かしたが、4強入りはならなかった。

 石川祐希「悔しいのひと言です。相手の力に圧倒されたことが敗因。いいプレーも出せたが、まだ力がないなと。これだけいいプレーもしたので、まだまだ強くなることができることを感じた。非常に最高のチームだったし、負けてしまったが僕たちの持っているものはコートに出した」

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