日本の金メダル リオ五輪抜き13個に伸ばす 中国、米国抑え3日連続でトップ守る

 金メダルを手に笑顔を見せる大橋悠依(撮影・高部洋祐)
 女子70キロ級で優勝し、金メダルを手にする新井千鶴=日本武道館
 金メダルを手に笑顔を見せる橋本大輝(撮影・高部洋祐)
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 東京五輪は28日の競技を終え、開催国の日本が金メダルの獲得数を通算13個に伸ばし、3日連続で金メダルの個数で単独トップを守った。

 この日は競泳女子200m個人メドレーで大橋悠依(イトマン東進)、柔道女子70キロ級で新井千鶴(三井住友海上)そして体操男子個人総合で橋本大輝(順大)が金メダルを獲得した。

 2位は中国の12個、3位は米国が11個と続いている。

 日本は2016年リオデジャネイロ大会では12個の金メダルを獲得。この日で前回大会を追い抜いた。また過去最高の04年アテネ大会と1964年東京大会の金メダル16個を追い抜く勢いとなっている。

 メダル総数では1位が米国で31個(金11、銀11、銅9)、2位は中国の27個(金12、銀6、銅9)、3位が22個で日本(金13、銀4、銅5)とROC(金7、銀9、銅6)となっている。

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