ソフトボール日本連勝!39歳上野は10K奪三振ショー 20歳後藤の好救援も光る

 2試合連続で先発登板した上野由岐子(撮影・堀内翔)
 2試合連続で先発登板する上野由岐子(撮影・堀内翔)
 7回から好リリーフを見せた後藤希友(撮影・堀内翔)
3枚

 「東京五輪・ソフトボール・1次リーグ、日本3-2メキシコ」(22日、福島県営あづま球場)

 日本は難敵メキシコとの激闘を制した。タイブレークに突入した延長八回に、渥美の一打でサヨナラ勝ち。2連勝とした。

 劇的勝利の立役者は、力投の2投手だった。前日21日のオーストラリア戦に続き、この日39歳の誕生日を迎えたエースの上野由岐子が先発。鉄腕は6回0/35安打2失点、10三振と奪三振ショーを繰り広げた。

 七回に捕まり同点となったところで降板したが、ベテランをカバーしたのは20歳の後藤。七回は上野が招いた無死一、二塁をしのぐと、八回も無死二、三塁のピンチを無失点。その裏のサヨナラ劇を呼んだ。

2021-08-08
2021-08-07
2021-08-06
2021-08-05
2021-08-04
2021-08-03
2021-08-02
2021-08-01
2021-07-31
2021-07-30
2021-07-29
2021-07-28
2021-07-27
2021-07-26
2021-07-25
2021-07-24
2021-07-23
2021-07-22
2021-07-21

東京五輪最新ニュース

もっとみる

    東京五輪 写真ハイライト

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス