選手村のベッドは?競泳松元「小さいけど」気にせず初五輪「追いガツオ」宣言!

 競泳男子の東京五輪代表で、200メートル自由形金メダル候補の松元克央(24)=セントラルスポーツ=が21日、オンラインで取材に応じ「やってきたことを信じてやろうという思いだけ。五輪は初めてだし、雰囲気を楽しみながらやれたら」と心境を語った。

 松元と鈴木陽二コーチ(71)は20日に一度選手村に入り、様子を見て回ったという。ロシア選手をはじめ海外勢から選手村についての不満の声があがっているが、鈴木コーチは選手村について「食事はやはり日本でやっているので非常にいい。選手村も今までの所よりはいいかなと思う」と語った。

 しかしやはり「ベッドが小さいかなと思う」とぽつり。「寝返りするとちょっと困るくらいの感じ。僕は体が大きくないけど、松元とか、でかかったら不自由しているんじゃないかと思うけれど」とまな弟子の睡眠状況を懸念した。

 身長186センチの松元は「小さいっちゃ小さいけれど、収まりきるので、そんなに不便ではないです」と影響なしを強調した。

 愛称はカツオ。本番は「初心に戻って『追いガツオ』で。チャレンジャーとして臨みたい」と話した。

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