ウガンダ代表、選手村へ 失踪にコロナ、混乱1カ月

 大阪府泉佐野市で事前合宿した東京五輪のウガンダ選手団が20日、宿舎を出発し選手村に向かった。選手団は来日以降、2人が新型コロナウイルス陽性となって一時隔離され、他の選手らも宿舎待機が続いた。運動施設で練習できるようになってからも、男子選手1人が失踪。約1カ月の滞在中、混乱が続いた。

 選手団は午前7時ごろ、ウガンダ国旗を手に宿舎から出てきた。市内の小学生が作ったタンブラーなどが市職員を通じて贈られ、バスの中へ。国旗の小旗を振る市職員らに車内から手を上げて応え、宿舎を後にした。市への感謝を伝える談話も出した。

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