平野歩夢「最後まで全力で」 開会式出席せずコメント発表 日本史上2人目、羽生結弦さん以来の2大会連続金メダルへ
「ミラノ・コルティナ五輪・開会式」(6日)
スノーボード男子で、2022年北京五輪金メダルの平野歩夢(27)=TOKIOインカラミ=は大けがの影響で開会式に出席できなかったが、日本オリンピック委員会(JOC)を通じ、コメントを発表した。
「自分の滑りが、応援してくださる方々、そして子どもたちにとって、少しでも挑戦する勇気や、自分なりの一歩を踏み出すきっかけになれたらうれしいです。これまで積み重ねてきた日々を信じ、自分の持てる力をすべて出し切れるよう、最後まで全力で戦います」
1月17日に行われたW杯第5戦の試合中。1回目のトリックの空中でバランスを崩して雪上に顔と下半身を強打し、複数箇所の骨折と打撲を負った。本人は強行出場の意欲を示し、スイス・ラークスで直前代表合宿を行う日本代表とは別メニューで調整を進めている。
11日(日本時間12日)の予選までは残り5日となった。冬季五輪では日本史上2人目、フィギュアスケートの羽生結弦さん以来となる2大会連続金メダルへ。開会式が行われたミラノから約250キロ離れたリビーニョの地で、魂の滑りを見せる。
