ホーム五輪注目選手

 文字サイズ

土井杏南、80年ぶり「決勝行く」

2012年7月6日

 陸上女子400メートルリレー代表に選出された土井杏南

 陸上女子400メートルリレー代表に選出された土井杏南

 陸上女子400メートルリレー代表に選出された土井杏南(16)=埼玉栄高2年=は、出場すれば日本陸上界戦後最年少記録。持ち前のスタートダッシュで、48年ぶりの出場を果たした女子リレーに勢いをつける。

 飛ぶ鳥を落とす勢いで、“スーパー女子高生”が夢舞台への切符を手に入れた。陸上女子400メートルリレーの五輪代表に選ばれた土井杏南は、出場すれば日本陸上界戦後最年少記録。高校の期末試験後に代表入りの吉報を聞いたという16歳は「本当にホッとしたのと、うれしい気持ちが大きい。ずっと五輪のことを考えていたので」と、はにかんだ笑みを浮かべた。

 小学1年生から4年間は空手を習い、体幹の強さは折り紙付き。ここ1年は、男子の世界記録保持者ウサイン・ボルト(ジャマイカ)の走りを参考にして、大幅な記録アップにつなげた。

 昨季までの自己ベストは11秒60だったが、今年に入ると走るたびに高校記録を塗り替え、自己ベストは11秒43までアップ。五輪B標準記録に残り0・05秒まで迫った。6月の日本選手権では、女王福島千里(北海道ハイテクAC)を相手に70メートルまでリードを奪うなど、潜在能力を見せつけて2位。個人種目での出場こそ逃したが、堂々リレーメンバーに名を連ねた。

 女子リレーとしては、48年ぶりの五輪出場。本番ではスタートダッシュを買われ、第1走者を任されることが確実だ。もちろん出るだけで終わるつもりはない。「本番では自分の走りをしないといけない。決勝に行きたいし、やるしかないです」。決勝に進出すれば、80年ぶりの快挙。日本陸上界の“ワンダーガール”が歴史の壁をぶち破る。

 ◆土井杏南(どい・あんな)1995年8月24日、東京・清瀬市出身。小学5年生から陸上を始め、朝霞一中時代に100メートルで全日本中学選手権を2連覇。埼玉栄高に入学した2011年はインターハイ、国体、全日本ジュニアで100メートル3冠を達成した。自己ベストは11秒43。158センチ、48キロ。家族は父哲さん(45)、母啓子さん(44)、兄拓斗さん(19)。

デイリーおすすめアイテム

注目トピックス

カードローン、即日融資

私でも審査が通る?人気のカードローンを厳選比較!収入証明不要、即日融資も⇒

阪神タイガースプリント

紙面に掲載された厳選写真をお近くのセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスで!

競馬G1プリント

紙面に掲載されたG1のレースシーンをお近くのセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスで!

今日の星座占い1位:おひつじ座

豊富なアイデアと行動力を発揮できそうな日

阪神 今日は何の日?

タイガースが1面を飾った出来事が満載!

今日は誰の誕生日?

毎日更新!誕生日を迎えた有名人を紹介