ジャンプ小林陵侑が「金」1号 モーグルの17歳川村は5位

 スキージャンプの男子個人ノーマルヒルで日本選手団第1号となる金メダルを獲得し、喜ぶ小林陵侑(中央)。左は兄潤志郎=張家口(共同)
 団体女子SP 演技する樋口新葉=北京(共同)
 女子スロープスタイル決勝 レールから飛びだす村瀬心椛=張家口(共同)
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 【北京共同】北京冬季五輪第3日の6日、ノルディックスキーのジャンプ男子個人ノーマルヒルで小林陵侑(25)が今大会、日本選手第1号の金メダルを獲得した。ジャンプの「金」は1972年札幌五輪70メートル級(現ノーマルヒル)の笠谷幸生、98年長野五輪ラージヒルの船木和喜と団体に続き、24年ぶり4個目。今季ワールドカップ(W杯)で最多7勝の小林陵は1回目に104・5メートルを飛んでトップとなり、2回目も99・5メートルで頂点に立った。

 フリースタイルスキー女子モーグルでW杯種目別首位の川村あんり(17)は5位。

 フィギュアスケート団体の日本は、5種目を終え3位に浮上した。

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